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【気になる記事】足りないのは収入ではない!

2022-04-07
今朝の日経新聞。「働く人々に包摂テックを」という見出しの記事を読んでみると、驚きと目からウロコの内容に出会えました。

まず驚いたのが、Kyashという会社が手掛けるサービスは、「すでに働いた分の報酬をリアルタイムに入手できる」というもの。一種のファクタリングとでも言うべきなのかもしれませんが、例えば、午前中働いた分が昼にはお金として使えてしまうということ。
主にフリーランスやギグワーカーに向けたサービスのようですが、すごい時代になりましたね。

その背景にある考え方が、まさに目からウロコ。
「収入の絶対額が足りないのではなく、日々のお金のニーズに報酬のペースが間に合わない」ことが問題なのだとの考え方です。
確かに、言われてみればその通りといった側面も大いにあると感じました。
例えば、月1回の給料日前はいつもお金がない=給料の額が少ないor給料の額の割にお金を使い過ぎ、と考えてしまいます。僕も、これまではその一人。でも、月1回の給料の支給ペースが遅いからだ、とは考えたこともありませんでした。
もちろん、無計画に使ってしまえば支給金額も支給ペースも関係なく、ただただ「お金がない」状態になってしまうのは明白ですが、その「お金がない」原因にひとつの見方が増えたような気がしました。

でも、働いたそばからリアルタイムで入金されていくなんて、本当にすごい時代になってきましたね。

【月刊デクノ介護コラム】介護職員の給与水準状況を確認しておきましょう

2022-03-31
令和4年3月24日「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」が公表

年度末も間近に迫ってきた令和4年3月24日。厚生労働省は同日に開催された「社会保障審議会介護給付費分科会」において、介護職員の給与水準の把握を目的とした調査結果「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」を公表しました。本調査は全国1万3724の施設・事業所を対象とした大規模なもので、厚労省が昨年10月に実施し、8812施設・事業所から有効な回答を得た最新の情報です。第1回の今月のコラムではこの調査結果に記載されている各データの中から注目すべきデータを4点ほどピックアップし、皆さまへお伝えしてまいります。

「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」事業者として確認・注目すべきデータとは

では早速、中身の確認に移ってまいりましょう。先ずは「介護職員処遇改善加算」の全国取得状況についてです。
加算を取得している事業所が全体の中の94.1%。中でも加算(Ⅰ)を取得している事業所が約80%にまで至っており、本加算が既に現場にしっかりと浸透していることが分かります。

それでは次に、「介護職員特定処遇改善加算」の全国取得状況についてです。
こちらは取得事業所が全体の中の72.8%。一方、加算(Ⅰ)の取得率は39.6%と約半分(正確には取得事業所の内の約54%)となっています。処遇改善加算に比べると浸透率は低く映りますが、加算の導入が令和元年10月だったことを考えると、かなりのスピードで浸透してきていると見ることも出来るでしょう。
また、給与等の引き上げの実施方法を見ると「定期昇給」が最も多く(74.5%)、中でも特養や老健においては9割を超す事業所が定期昇給を行っている(予定している)こともあらためて認識すべきポイントではないかと思われます。
続いては「平均給与額の状況」についてです。
①ちなみにここでいう「給与」とは、基本給、各種手当、ボーナスなどを合計した税金・保険料等の控除前金額を意味しています。
②ボーナスや一時金などがあった施設・事業所では、令和3年4月から9月までに支給された総額の6分の1が足されています。
③各種手当は夜勤手当、時間外手当、研修手当、感染対策手当、交通費なども全て含まれています。
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅱ)を取得(届出)している事業所における介護職員(月給・常勤の者)の平均給与額が令和2年9月と令和3年9月を比較すると7,780円の伸びとなっており、上記加算の効果が着実に表れているものと思われます。

「処遇改善の推進」が与える経営への影響を冷静に分析・整理することが必要
以上、簡略ながら、国が公表するものの中で最新の処遇改善状況について確認をしてまいりました。施設系や在宅系のサービスが全て含まれた上での「平均値」であることを含め、自社の給与水準と単純比較を行うことは簡単ではないかもしれませんが、それでも介護施設・事業所で働く方の視点から見た場合、全てのサービスが入職・転職の選択肢になり得る(=すなわち、入職・転職の際に同地域内で比較される)、ということを考えると、地域事情を勘案しつつも、あらためて「自社の給与は全国平均(或いは地域平均)と比べるとどの程度の水準なのか」という認識を持っておくことは経営者として重要なことだと思われます(もちろん、介護職員の入職・転職理由が“給与”だけに偏っている訳ではない、という側面も理解した上で)。
他方、今回のデータからは話が少々飛躍してしまいますが、上記情報に加えて
    令和4年10月からは「介護職員等ベースアップ等支援加算」が開始され、社会保障費の更なる積み上げが行われること(=利用者負担の増加や第1号被保険者の保険料増加にもつながること)
    ①の状況を論理的に考えた場合、次期(2024年度)法改正においては事業者へ支払われる基礎報酬の検討が厳しめに行われる可能性が高いこと、
    経営現場においては上記人件費に比例する形で増加する経費等も増大していくこと(例えば福利厚生費や研修費等)
等を考えた場合、各種加算をフルに取得・活用したとしても、介護事業者の経営環境はますます厳しくなる可能性が高くなるかもしれないことは、自然な予測として明らかであるようにも思われます。
経営者の皆さまとしてはこれらの変化を冷静に捉え、今後の経営戦略をあらためて練り上げる必要があるのではないか、ということを提言しつつ、第1回の介護コラムを締めさせていただきます。
我々としても今後、引き続き更なる情報収集を行い、新たに有益な情報が入り次第、皆さまへ迅速にお伝えするよう努めてまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

※このコラムの参照・引用元
資料はこちら

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24699.html
https://www.joint-kaigo.com/articles/2022-03-24-2.html

東京ディズニーリゾート バイト時給アップ!

2022-03-25
東京ディズニーリゾートでは、パーク内のパート・アルバイト(TDRでは「キャスト」って言い方をしていますね)の時給をアップするそうです。

人材難の時代、時給アップというのは珍しい話ではないんですが、「全員一律100円アップ」というのには驚きました。一律100円アップ=実質的なベア(ベースアップ)ということ。これも時代の流れなんでしょうか。

自動車業界なんかの春闘でも満額回答が相次いでいますが、社会に与えるインパクトはこっちの方が大きいかもしれませんね。

第11回大橋塾「不確実な時代のライフプラン」

2022-03-01
来る4月12日(火)、第11回大橋塾を開催いたします。
テーマは、「不確実な時代のライフプラン」講師に、プルデンシャル生命保険株式会社の小林幹雄さんをお迎えして、様々な角度からライフプランや資産運用についてお話しいただきます。小林さんは、地域密着の地方銀行から保険業界に転職した、まさに金融・資産運用のプロ。経営者にもサラリーマンや主婦、学生さんにもわかりやすく役に立つ内容となっております。
参加ご希望の方は、ホームページ右上の「お問い合わせ」からご応募いただくか、直接幣事務所までお電話ください。たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております!

でくチャンネルvol2 僕を探しに~人財採用に大切な3つの視点~

2022-03-01
デクノ社会保険労務士事務所公式Youtubeチャンネル「でくチャンネル」。Vol2.僕を探しに~人財採用に大切な3つの視点~を公開しました。
シルヴァスタイン作「僕を探しに」をヒントに、人財採用について考えてみました。人財採用に大切な3つの視点やマッチングについて解説しています。
ぜひご覧ください!

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