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人事評価制度

人事評価において、もっとも大切なことは何でしょうか?
「公平に評価すること」?
「みんなが納得できること」?
「従業員が成長できること」?
確かに、それらはすべて大切なことばかり。でも我々が考える人事評価でもっとも大切なことは、「継続すること」。「公平」で「みんなが納得」できて「従業員も成長できる」素晴らしい評価制度をつくってはみたものの、継続的に運用できていない、そういった例が散見されます。せっかくの素晴らしい評価制度なのに、もったいないですね。
続かない理由は、ずばり「面倒くさい」から。「面倒くさい」から、自己評価も適当、上司の評価もいい加減、こんな人事評価に意味があるのでしょうか?
評価する方にとっても評価される方にとっても面倒で手間と時間がかかる「面倒くさい」評価制度は、長続きしません。継続しない評価制度は、決して「公平」「納得」「成長」を実現してくれません。デクノ社会保険労務士事務所がご提案する人事評価制度は、まず何をおいても「継続性」を大切に考えます。緻密なものが必要になれば、必要になったときに変えればいい。細かくなり過ぎたら、またシンプルなものに戻せばいい。我々は、評価する方・される方、双方に簡便な制度をご提案します。
1.評価表は、基本的にA4一枚
デクノ社会保険労務士事務所が作成のお手伝いをする人事評価表の理想は、A4一枚。なるべくシンプルに、解りやすく、時間も手間もかからないものを目指します。
そのかわり、評価項目は個々人ごと。階層ごとに同じ項目で評価するような評価表の作成は、あまりお勧めしていません。また、評価がシンプルな分、評価頻度は多めに。半年に一回とか1年に一回とかの頻度で人事評価を行う事業所も多いと思いますが、半年とか1年前の行動を、果たして覚えているでしょうか?評価する側も、評価される側も、もう忘れてしまっているかもしれません。そうすると、評価するのはせいぜい直近1か月程度。であれば、1か月とか2か月ごとに、記憶がフレッシュなうちに評価したほうが、より正確な評価ができるのではないでしょうか。
2.「評価」という言葉に引きずられない
日本語として「人事評価」という言葉が定着していますが、このいわゆる「人事評価」の目的は、やはり従業員の成長。従業員の現在位置をお互いに理解するためのものであって、決して給与や賞与の査定のためのものではありません(給与や賞与は、結果として決定されるにすぎません)。
「人事評価」というよりは、業務上の「定期健康診断」といった方がイメージは近いかもしれません。この「定期健康診断」という観点を忘れてしまうと、「人事評価」がおかしなものになってしまいます。
デクノ社会保険労務士事務所では、人事評価制度の策定だけでなく、ご希望があれば人事評価研修やその後の実際の評価もサポートいたします。
3.ただの「覚えた仕事チェックリスト」にしない
「〇〇(という業務が)できる」を5段階評価するような項目が並んだ人事評価表を目にすることがあります。これはこれで大切なことなんですが、ただの「覚えた仕事リスト」になってしまっていないでしょうか。
この「仕事リスト」は、「教えるべき仕事しスト」ととらえれば、新人教育の際なんかには非常に有効です。でも一旦覚えた業務を定期的に評価しておくことにどれほどの意味があるのでしょうか?一旦覚えた業務は、基本的には忘れることはありません。むしろ、もっと違った部分を評価していくことの方が大切なのではないでしょうか。

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